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~「福富の連動門扉」のオプション仕様について~(セキュリティ仕様・ソーラス仕様・プライバシー仕様等)

2023/07/23

 当社製「福富の連動門扉」のオプション仕様についてご説明いたします。

 製品紹介ページにもある通り、主なオプション仕様として、

①大型門扉仕様

②セキュリティー仕様

③侵入者テロ対策仕様(ソーラス条約仕様)

④高頻度開閉仕様

⑤子供飛び出し防止仕様

⑥プライバシー強化仕様

⑦省力化仕様

7項目が挙げられます。

 

①大型門扉仕様

 当社の連動門扉の大きな特徴は、開口寸法と高さに合わせて全てオーダーで製作できるという点です。

 間口については、両引き分けの場合最高で開口50メートルの門扉を制作することが可能です。高さに関しては、低いものは0.8メートル程度から、最も高いもので3.1メートルまで製作可能です。

 モータープールのようなとても大きな開口が必要な場所には、他社が製作できないような広い開口の門扉でも、当社では製作することができます。

また門扉を飛び越えての侵入を防ぐために高さを高くする必要がある現場においては、高さ3メートルはとても有効な手段となります。

 

②セキュリティー強化仕様

 連動門扉の最も基本的な施錠方法は落し鍵施錠となります。これは台車に取り付けしてある落し鍵をレールの上に落とし、南京錠で施錠をするやり方となります。当社の標準仕様です。

 次にグレモン錠という金物を使用すると、ドアなどに使う「キー」を使用しての施解錠ができます。他社では先端部に柱をつけて、その柱に施錠するやり方が主流ですが、当社では柱は立てずにグレモン錠のロット棒をレールの上に落として施錠する方法をとっています。このグレモン錠仕様により通常の「キー」による施解錠が可能となります。

さらに「キー」を持たなくても開閉できる方法として、テンキーを用いた方法があります。最も簡単にテンキーを用いる方法としては、電気を使わない機械的構造の金物に設置されている暗証番号を押して、施解錠をする機械式テンキー方式があります。これは電気の配線も不要なため、比較的安価に暗証番号による開閉を実現可能です。

 このほかに電気錠を使用して離れた場所にある事務所等の場所から、ボタン1つで門扉の鍵を解除する電気錠仕様という方法もあります。

 

③侵入者テロ対策仕様

 港などにつける門扉については、テロ対策仕様として2.4メートル以上の門扉が必要となりますが、侵入防止の方法として、扉の上部に忍び返しや有刺鉄線等を設置して不審者の侵入を防ぐ方法があります。この忍び返しや有刺鉄線についても、お客様の要望に応じて高さや仕様を変えて取り付けることが可能です。

 

④高頻度開閉仕様

 門扉の開閉頻度は、その設置場所により異なります。朝開けて夜閉める11往復の開閉だけの場所もあれば、人が入るたびに開け閉めすることが必要になる場所もあります。

 この高頻度開閉になると、標準部品のみではその頻度に耐え得ることができないため、当社では高頻度開閉用の特殊部品を使用することにより、開閉頻度の多い門扉の耐久性を増加させることができます。これにより耐用年数も通常の標準的な門扉に比べて伸ばすことができます。

 

⑤子ども飛び出し防止仕様

 幼稚園や保育園等において、子どもが道路に出ていかないために、施錠の方法を工夫することができます。子どもの身長では届かない高さのところに、複数の鍵や掛金等を設置することで道路への飛び出しを防ぐことができます。幼稚園や保育園にとっては非常に効果的な安全対策となります。

 

⑥プライバシー強化仕様

 個人邸や特定の企業においては、外部から内部の様子を見えないようにしたいという要望があります。このような場合、一般的には高さも1.8メートル以上になることが多いです。完全に目隠しにするためには門扉にパネルを貼る方法が考えられます。

ただしこの場合、門扉自体がかなりの風圧を受けるため、少しでも風圧を逃した上で、敷地内を見えにくくる方法があります。例えば縦格子の間隔を狭くしたり、ルーバーという特殊な部材を使用して、外部から内部は見えないけれど、風はある程度通るというルーバー仕様という方法があります。また、パネルに穴を開けたパンチングメタルという板を使って内部を見えにくくして一定の風を通す方法もあります。

 当社では、お客様の要望に応じて、最適なプライバシー強化仕様を選択し提案することができます。

 

⑦省力化仕様

 セキュリティー強化仕様でも触れましたが、電気錠を用いた施解錠をすることにより、少し離れた事務所から、門扉のある場所まで歩いて行って鍵を開ける手間をなくすことができます。

 また、最も省力化となる仕様としては、門扉自体を電動型にすることが挙げられます。押しボタンや、リモコン等を用いて門扉を自動開閉できます。

 自動開閉の場合、安全対策がとても重要になりますので、当社では事故を防ぐために、センサー等の効果的な設置を重視しています。電動門扉に関しては、運用方法が会社によって千差万別であるため、お客様の要望をよく聞いて、最も効果的に運用できる方法を考えてそのように仕様を組んでいきます。

 

 以上、当社の連動門扉のオプション仕様についてご説明いたしましたが、このほかにも様々なオプションを組み合わせて、1つの門扉として納品しています。

すべての場合において、まずお客様の要望を重視して、それに沿う形での仕様を提供しながら、コストと考え合わせて、最も良いオプションを選択してお客様に提供していきます。

 

以上、当社の連動門扉のオプション使用についてご説明いたしました。

 

株式会社福富製作所 代表取締役 石崎雅彦

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